君がいなくなった日を僕は忘れてたよ

勝手に信用してさそれで俺がなにかしたら裏切られたとか信用できないとか言うんでしょ?俺は君に信用されるために生きてないんだよ。だからね、もういいんだよ。どうだっていい。結局君のことはパチンコの玉くらいにしか思ってなかった。結局本気になれないなら意味はない。幸せになんかなれないよね。なれるわけない。ごめんね。いくら謝っても足りる気がしないけど、ごめんね。遠い太陽は見ることができないから近くの花に目を落としたけど、それでも君は太陽じゃなかった。本気になれないなら最初からしないほうがいいって知ってる。みんな知ってる。だけど僕はそんなこともわからなかった。君を傷つけたことは十分わかってるよ。だからね、もう傷つけたくないんだ。僕が僕のしたいようにすると、どうやら君は裏切られたと感じてひどく感傷的になってしまうらしい。だからね、もう僕のことは忘れてください。悪いのは僕です。ごめんなさい。好きは呪いだった。解けなかった僕のせいです。だからさ、そっちのほうがずっとずっとお似合いだから僕の知らないところで勝手に幸せになってください。俺は俺の人生を生きる。